タレントの
川村ひかる(28)が、芸能活動の行き違いから“巨乳軍団”を率いる名物社長として知られるサンズエンタテインメントの野田義治社長(61)とトラブルになっている。
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川村ひかる側が、すでに提訴しているといううわさも飛び交っているが、いったい何があったのか。
関係者の話を総合すると、
川村ひかると事務所は昨年7月ごろからギクシャクしていたという。関係者が明かす。
「原因は複数あるようだが、一番大きいのは映画とDVD、写真集のパッケージ契約をめぐる争いだと聞いている。もともとは渡辺淳一氏の官能文学を映画化する話があった。それが、いつの間にかマスコミで『人気アイドルKがAVを撮影した』『1億円が動いている』などと、うわさ話がひとり歩きするうちに、渡辺氏がつむじを曲げ映画化の話が頓挫。
川村ひかる側もギャラの配分やヌード撮影に関して事務所に不信感をもつようになった、と聞いている」
渦中の野田社長を直撃すると、いつもの威勢の良い口調とは打って変わって、沈んだ声でこう絞り出した。
「私と彼女だけの間の出来事ならきちんとお答えするが、事務所が仕事として受けたことで第三者がいることなので、どんなトラブルなのかとか、内容についてはコメントできないんですよ」
野田社長は、タレントと事務所が活動方針をめぐって食い違うのは珍しいことではないと前置きしつつ、「本当に私の方針が嫌なら事務所を出て行けばいい。だけどそうしたいとも聞いていない。食い違いを無くそうと話し合っている」とし、現時点では
川村ひかるとの契約を打ち切る考えはないことを明言している。
「今の形では双方、どちらも得にならない。
川村ひかるだけが動いているとは思えないのだが」と野田社長は声を落とす。
芸能界では今週に入って、“野田社長が監禁された”、“刑事告訴された”などのうわさも飛び交った。野田社長は、「刑事告訴されていたら今ごろ、逮捕されているよ。ただ民事については提訴されたのかどうか分からない。今はただ解決に向けて動いているだけです」と話す。
当の
川村ひかるは自身のブログも昨年12月以降、滞りがちで、今月は1度だけ更新、新年のあいさつを綴っただけ。事務所とのあつれきをうかがわせている。
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Panas