女優の
沢尻エリカ(21)が4日、恋人で映像作家の高城剛氏(43)と成田空港からロンドンへ出発した。最愛の人と2人きりでのラブラブ旅行に沢尻は終始ご機嫌で..
Erika 2007通常版
報道陣やファンにとびっきりの笑顔を振りまき、昨年の不機嫌イメージを払拭。ひとまわり成長した“ニューエリカ様”の幕開けを印象づけた。
午前11時35分ごろ、大きな熊のぬいぐるみとドイツの高級メーカー、ライカ製カメラを手にした沢尻が、高城氏と寄り添いながら、弾むような足取りで第2ターミナルに現れた。
沢尻エリカは黒いロングコート、高城氏は黒い革ジャンにジーンズ姿。話題のカップルの登場に空港は一時騒然となったが、2人は人目をはばかることなくアツアツモード。そんな中、特に目を引いたのが、
沢尻エリカの笑顔だ。
昨年9月の映画舞台あいさつで、「別に…」と発言するなど不機嫌な態度が物議を醸し、一斉にバッシングを浴びた
沢尻エリカだったが、この日は終始笑顔。報道陣のカメラにも快く手を振り、逆に自分のカメラで報道陣を撮影したり、居合わせたファンの握手にも気さくに応じたりと、サービス精神を存分に発揮した。
「どこへ行くのですか?」「どんな年にしたい?」などの矢継ぎ早の質問には笑顔を返すだけだったが、「ファンにひと言?」の質問には「バイバイ」と言って、にこやかに出発した。
2人は先月上旬にも、英ロックバンド、レッド・ツェッペリンの再結成ライブを鑑賞するため同じロンドンへと向かい、帰国時には成田空港で2人寄り添う姿がキャッチされたばかり。その際、
沢尻エリカの不機嫌そうな表情が印象的だった。
が、今回は対応すべてが明るくさわやかで、不機嫌イメージを完全に払拭。今年は笑顔のスタートで、“ニューエリカ様”を印象づけた。騒動以来、さまざまなバッシングを受けた沢尻だが、それを糧にし、最愛の人にも見守られ、ひと回り成長したようだ。
引用:サンスポ.COMエリカ様ご機嫌、恋人とラブラブ旅行女優で歌手の沢尻エリカ(21)が4日、熱愛が伝えられるデジタルクリエイターの高城剛氏(43)とともに、成田空港から日航機で英ロンドンへ旅立った。サングラス姿のエリカ様は、ファンと握手を交わすなどいつになくご機嫌。目的、滞在期間への質問には答えなかったが、報道陣からブルーリボン賞主演女優賞へのノミネートを聞かされると「別に」どころか「マジで?」と興味津々な様子も見せた。
エリカ様はご機嫌モードだった。午前10時30分、成田空港第2ターミナル。日本航空ファーストクラスのチェックインカウンターに、“恋人”の高城剛氏とともに現れた。
サングラスをかけ、胸には右手で抱えた熊のぬいぐるみ。今回の目的地も先月中旬、「レッド・ツェッペリン」の再結成ライブのために約1週間滞在した英ロンドン。預けた荷物は高級ブランド「リモワ」のスーツケースが8個で、長期滞在といった趣だ。
昨年は9月に行った主演映画「クローズド・ノート」初日舞台あいさつでの不機嫌な態度や、12月には車を運転中にバイクと接触事故を起こすなど“不祥事”の話題が先行したエリカ様。
しかし、この日は大好きなぬいぐるみと一緒だったからか、それとも高城氏と一緒だったからか、終始笑みを崩さず、無数に向けられるフラッシュにも逃げることなく、堂々とツーショットを見せた。
報道陣からの「いつまで滞在しますか?」「結婚は?」といった質問は完全無視だったが、「クローズド・ノート」の演技が在京スポーツ紙記者が選ぶ「ブルーリボン賞」の主演女優賞のノミネートに挙がったことを聞かされると、思わず振り向き「マジで?」と聞き返した。
さらに、旅の思い出とばかりにカメラを報道陣に向け、パシャリ。一方、出発ロビーではファンと握手にも応じるサービスもしつつロンドンに旅立った。
渡英について、所属事務所は「プライベートなので関知していない」としている。昨年以上にエリカ様の行動は注目を集めそうだ。
引用:スポーツ報知関連商品:
沢尻エリカ/オトシモノ