「第58回NHK紅白歌合戦」が12月31日、東京都渋谷区のNHKホールで行われた。初出場の
リア・ディゾン(21)は“グラビア界の黒船”の異名通り、黒のブラにミニスカートという限界露出で登場。「恋しよう♪」を披露したのに続き“アキバ枠”として出場したAKB48、中川翔子(22)と「なんてったってアイドル」を歌い、観客席へ大きく手を振った。
☆『リア・ディゾン in USA/PREMIUM EDITION“EXPOSED”』前作を遥かに超える禁断の秘蔵衝撃映...
本番直前まで「-アイドル」の歌詞や振り付けが覚えられず、30日のリハーサル中に泣き出す一幕もあった。だが楽屋が同室で、席も隣り合わせの中川が「覚えられなくても、面白く踊っちゃえば大丈夫」とアドバイス。本番を何とか乗り切ったリアは「楽しかったです」とひと言。やっと笑顔が戻っていた。
リアに助け船を出した中川は、自身の本番でも「空色デイズ」を熱唱、「もう頭真っ白で『紅白ギザカワユス』という感じです」と“しょこたん語”で感想を述べた。また“新ブログの女王”らしく、この日だけで50回以上も自身のブログを更新。共演した和田アキ子(57)からおにぎりの差し入れを受けた、など楽屋の様子を書き込んだり、初紅白を楽しんでいた。
引用:サンスポ.COM