1991年旭化成の水着キャンペーンモデルを務めた女優の小松千春さんが自身のブログでバセドウ病を患った事を告白しました。
バセドウ病薬物治療のガイドライン
小松千春さんは旭化成の水着キャンペーンモデルを務めた後女優デビューし90年代に数々のテレビドラマや映画を舞台に活躍、しかし96年に体調不良により2年間芸能活動を停止していました。
98年に復帰後はヘアヌード写真集の出版やヌードDVDの発売、結婚&子供の病死&離婚など数々の波を乗り越えてきました。
そして今年の7月2日、自身のブログ「小松千春の日記」で血液検査の際バセドウ病を患っていた事が判明したと告白しました。
バセドウ病は20~30代の若い女性に多い病気で免疫異常によって発症すると言われてます。おもに首(甲状腺)の周りが腫れたり、動悸が激しくなったり、手&指が震えたりといった症状が現れる病気。
有名人では過去にピンクレディーのケイ(増田恵子)さんが公式サイトで公表したほか、水嶋ヒロの妻でシンガーソングライターの絢香さんも、先日の結婚会見でこの病気を患ったことを告白していました。
この日のエントリーで病気を告白した後最後に小松千春さんは「まぁ、いいや。ガンバンベ」と締めくくり、気丈に振る舞っていますが内心は相当ショックな様子がうかがえます
そして19時間後に更新されたエントリーで、「昨夜は、弱音吐きまくりなブログになっちゃいました。みんなごめんよぅ。。。心配かけてごめんよぅ。。。」とファンに詫び、「乗り切るさ!! へっちゃらだよ、こんな事!!」と前向きになり病気に挑む決意をあらわしました。
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