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全日本国民的美少女コンテストが2006から３年ぶりに復活、第12回全日本国民的美少女コンテストの概要説明記者会見が行われ第7回大会で「審査員特別賞」を受賞した女優の上戸彩さんが出席、賞金200万円で両親に家をプレゼントしようとしていた事を明かしました




当時11歳だった上戸彩さん、全日本国民的美少女コンテストに応募したのは母親だったようで当の上戸彩さんは始め消極的だったとか。しかし『賞金200万円』というのを目にしてからやる気が出て「賞金で家を買って両親にプレゼントする」と頑張ったようです。
その頃上戸彩さん一家は団地住まいだったようなので広い一軒家にすみたかったんでしょうね。
審査員特別賞を受賞してからの上戸彩さんは歌やドラマ、映画と大成功おさめました。
母親の応募が無かったらこうなってないかもしれませんから不思議なものです。
会見に出席した忽那汐里、上戸彩、林丹丹（左から）写真：サンスポ


「もしコンテストで受賞していなかったら？」という質問がでると上戸彩さんは「保育士になっていたと思います。チャイルドケアの資格とかも持っていますし、実際に20歳までは目指していたんですよ」と答えました。
保育士の上戸彩さんというのもとても素敵ですね。

この全日本国民的美少女コンテストは後藤久美子さんが『国民的美少女』というキャッチフレーズでブレイクしたのをうけて後藤久美子さんをイメージキャラクターにしてスタートしたオーディションイベント
初代のグランプリ藤谷美紀を筆頭に細川直美（第２回）佐藤藍子（６回グランプリ）米倉涼子（６回審査員特別賞）福田沙紀（第10回演技部門賞）などそうそうたる顔ぶれ。
上戸彩さんは「コンテストに出て人生が大きく変わりました。応募を考えている皆さんも小さな可能性をチャンスに変えてください！」と応援しました。

『第12回全日本国民的美少女コンテスト』の応募期間は4月1日～5月31日まで。 8月4日に本選が行われる
第12回全日本国民的美少女コンテスト公式サイト
http://www.oscarpro.co.jp/contest2009/


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