14日、KARAの3人が所属事務所DSPメディアに対し訴えを起こしたが、DSPメディア側の弁護を引き受けるのが、東方神起の紛争でジュンス、ジェジュン、ユチュン(現JYJ)の弁護を引き受け一部勝訴をもたらした大手法律事務所「世宗(セジョン)」であることが分かりました
「世宗(セジョン)」は韓国内最大規模の法律事務所で所属弁護士だけで300人を超えます。
今回の訴訟ではエンターテイメント関係に強い専門の弁護士が担当することになったようです
一方のKARA3人側の弁護をする「ランドマーク」は小規模な法律事務所。
一部ではこの戦いを、聖書に登場する「ダビデとゴリアテの戦い」に例えて笑い話にしているとか
*古代イスラエルの王となるダビデが少年の頃、巨人戦士ゴリアテと戦う聖書物語東方神起のときは「アーティスト」側、今回のKARA問題では「所属事務所」側の弁護を引き受けることになったというのが興味深い展開。
本国だけでなく日本でも高い関心を集める今回の事態は先月19日から始まりまもなく1ヶ月目を迎えます
「5人で頑張る姿をみせる」と宣言した矢先の訴訟で「やっぱり金か」と落胆するファンも多いようで、長期化するとKARAの更なるイメージダウンは免れないでしょう
KARAは13日に帰国したあと日本発売シングル「ジェットコースターラブ」のミュージックビデオ撮影を行う予定だったようですが実際行ったか不明。
KARAニューシングル「ジェットコースターラブ」また、16日と17日、2回に分けてKARAは再び来日し「URAKARA」撮影を行う予定ですがはたして・・
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