8月に台湾で行われた「KAT-TUN」コンサート中の事故により左足を骨折していた上田竜也さんのソロコンサートツアー東京公演が9月25、26日に行われ、上田竜也さんは事故をネタにするなど観客を沸かせました
8月からスタートしている上田竜也さんの全国ツアー「MOUSE PEACE uniting with FiVe TATSUYA UEDA LIVE 2010」。
全国5都市をまわるコンサートツアーで、台湾での骨折直後に行われた広島公演以来約1ヶ月ぶり、9月25日26日に東京公演が行われました。
上田竜也さんは骨折から1ヶ月しか経ってないものの勢力的にステージを走り回り全18曲を熱唱しました。
途中のコーナーでは上田竜也さんが骨折した時の写真をスクリーンに映し「飛び降りてる途中で『ヤバイな~』と思った。死んだおじいちゃんがおいでおいでしてました」など”自虐ネタ”で振り返り観客の笑いをさそっていました
事故直後の検査では骨折は2ヶ所と診断されていましたが、日本で再検査したところ3ヶ所だったことが判明したと明かし、さらに広島公演の際、ギプスを外して根性を見せたが「後でお医者さんに怒られました」とのこと。
上田竜也さんの全国ツアーはこのあと10月2日と3日に行われる神戸・ワールド記念ホールでフィナーレとなります
KAT-TUN「NO MORE PAIN」