活動休止中の歌手、華原朋美さんがタクシーに意識もうろうで乗り込み、その後病院へ緊急搬送されたというニュース、華原朋美さん本人が事実無根と完全否定しているようです
発端はこのニュース
警視庁新宿署などによると歌手の華原朋美が29日未明、意識がもうろうとした状態で、都内の病院に緊急搬送された。午前中には回復し、病院を出たという
華原朋美は医者に処方された薬を持っていたが、本人は「飲んでいない」と説明したという。
同署では今回の件について「事件性はない」と判断しており、薬の中身までは把握していない
タクシーで意識もうろうとなって新宿署に運ばれ、そこで署員に女性が華原朋美さんであると確認され、その後救急車で搬送されたという報道だったが、華原朋美さん本人が、そんな事実は無い、歌舞伎町にも病院にも行っていないと完全否定しているということです。
「スポーツ報知」が華原朋美さん本人に行った取材によると、華原朋美さんは「歌舞伎町に最後に行ったのは7~8年前、いや10年前です。(28日も)当然行ってない。タクシーにも乗ってない」と反論。
そして現在華原朋美さんは心に傷を持つ子どもたちにボランティアをしているそうで、28日はボランティアに行ったあとジムにいき帰宅、夜に食事してそのあと就寝していたといい、29日未明にタクシーに乗ってなどいないという。
そして華原朋美さんは今年5月から毎月、警察病院にて抗うつ剤や精神安定剤を飲んでいないことを確かめる検査をしているそうで、睡眠薬も昨年末から飲んでないということです
そして「デイリースポーツ」も同様に華原朋美さんに取材、「歌舞伎町にも行ってない」「ボランティアをしている」など共通する内容。
そして新たな事実として、華原朋美さんは以前交際していた男性にDVを受けていたと告白、睡眠薬服用も男性からのDVが原因だったという。
男性とは6年間交際、今年の1月に別れたといい、その後華原朋美さんは平静を取り戻せるようになったということです。
全くの事実無根の報道に華原朋美さんは憤慨しているそうですが警察に抗議する予定はないということです。