世界を代表するミスコン、「ミス・ユニバース」の日本代表を決める最終選考会が行われ、大分県の元公務員板井麻衣子さんが選ばれました。
*8/23決勝大会が行われメキシコ代表が優勝
[N]ミス・ユニバース2010決勝、日本の板井麻衣子敗れる
「ミス・ユニバース」は世界80カ国を超える国々の代表が集まり行われる世界で最も歴史あるミスコンテストです。
日本からはこれまで2006年に知花くららさんが世界大会2位、2007年には森理世さんが優勝、そして2008年には美馬寛子さんがトップ15入りを果たしています。
そして2010年の「ミス・ユニバース」世界大会に進む日本代表を決める最終選考会が9日行われ、大分県臼杵市在住の板井麻衣子さん(25)が「ミス・ユニバース」日本代表に選ばれました。
日本代表選考に応募されたのは全国から約4000通、書類選考と地方選考を重ね昨年12月にファイナリスト11人が決められました。
11人は2月22日から2週間の合宿を行い、ジムトレーニングや料理レッスン、自己プレゼンテーションのレッスンなどを受けて最終選考に臨みました。
最終選考会は70~80年代のディスコをテーマに、ミラーボールの下でダンスショー形式で行われました。
写真:ディスコ形式で行われた審査(livedoorニュース)審査員はミス・ユニバース・ジャパンナショナルディレクターのイネス・リグロンさん、米歌手マドンナさんや米アカデミー賞女優のグウィネス・パルトロウさんの専属トレーナーを務めるトレイシー・アンダーソンさん、ヘアメイクアップアーティストの嶋田ちあきさんらが務め、ダンスオーディションのような演出でレオタード審査、水着審査を経て、11人から7人、そして4人と絞られていき、イブニングガウン審査とスピーチ審査で代表が選出されました。
日本代表となった板井麻衣子さんは2006年世界2位の知花くららさんと同じ上智大学卒。卒業後は地元大分の市役所で働いていました。得意なポルトガル語と英語でスピーチ審査を突破し代表に決まった板井麻衣子さんは「信じられないです。皆さんの思いを世界大会でぶつけて来たい」と意気込みを語りました。
「ミス・ユニバース」世界大会は7月に行われます
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