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大手芸能事務所「ワタナベエンターテインメント」女の子発掘オーディション『真夏のガールズオーディション』が行われ埼玉県出身の中学1年生12歳の高橋胡桃さんがグランプリに選ばれました。
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『真夏のガールズオーディション』は今年で３回目を迎えるオーディションで、様々な分野で活躍できる女の子の発掘を目的にしたもの。
小学６年から高校３年（１２～１８歳）が対象で全国から１万７２１２人の応募がありました。
３１日に東京都文京区の東京ドームシティで行われた最終審査には予選を勝ち抜いた５人が登場、特別審査委員長でナベプロ所属の中川翔子さんの前で自己PRや水着審査などが行われました。
そしてグランプリに輝いたのは中学1年生12歳の高橋胡桃さんでした。


高橋胡桃さんは審査で特技のチアダンスを披露し存在感をアピール、中川翔子さんも当初から「アニメボイスが萌え！」とメロメロだったようです
グランプリが告げられた瞬間高橋胡桃さんは号泣、「嬉しいです」と喜びを爆発。
受賞後「とてもうれしい。芸能界は小さなときからのあこがれ。いつも笑顔で皆に好かれる（タレントの）中川翔子さんのようになりたい」と語りました。
高橋胡桃さんは今後ワタナベエンターテインメントへの所属が決定しており、雑誌出演、DVDリリース、バンダイナムコゲームスのTVCM出演などが約束され本格デビューを迎えるということです


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