覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕された酒井法子容疑者に行われた毛髪鑑定の結果、覚せい剤の陽性反応が出たようです。
入門・覚せい剤事件の弁護
酒井法子容疑者は警察に出頭した際行われた尿検査では覚せい剤は検出されず”シロ”判定でした。
所持は認めているものの使用に関しては時期などについて夫と供述が食い違うなどしており起訴猶予処分になるともいわれてきました
しかし微量ながら酒井法子容疑者の毛髪から覚せい剤が検出されたことで覚せい剤使用が裏付けられ、所持と使用での立件に動き出したということです。
そして東京地裁は酒井法子容疑者の拘置延長を決め、28日までの9日間、引き続き酒井法子容疑者の捜査が続けられることになりました。
拘置期間が延長となると容疑者はたいてい疲労により供述していくそうで酒井法子容疑者にもその可能性が考えられ更に詳しい状況が明らかになると予想されています。
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