いまやバラエティ番組で大人気のアイドル上原美優さん。10人兄弟の末っ子として種子島で生まれ貧乏な家庭で育ってきた半生を綴った自伝を出版、その半生は波瀾万丈な内容のようです
貧乏は完治する病気
自伝のタイトルは「10人兄弟貧乏アイドル☆ 私、イケナイ少女だったんでしょうか?」、テレビでは貧乏生活をネタに笑いもとって人気の上原美優さん。しかしこうして笑って話せるまでの半生はかなり壮絶なものだったようです。
パチンコ屋の駐車場での出生からはじまり、友達の母と違いかなり年配の母親で感じた恥ずかしさ、15歳で家を出てバイトしながら高校に通うものの中退、そしてレディースの世界に。姉に薦められ東京へ出て芸能界入りを果たすも仕事が無く孤独な毎日。そして自殺未遂などなど波瀾万丈の半生を率直に綴っています。
今の明るい上原美優さんとは違うキャラクターが見える自伝です。
自伝「10人兄弟貧乏アイドル☆ 私、イケナイ少女だったんでしょうか?」はポプラ社より発売中。価格は1200円(税別)
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