ビーチバレー選手、
浅尾美和(22)が日本テレビ系「北京オリンピック」放送のコメンテーターを務めることが31日、発表された。
浅尾美和/asao miwa
同局の五輪コメンテーターは中畑清(54)、山本博(45)、城彰二(33)に続き4人目。北京五輪への出場を逃した
浅尾美和は、次のロンドンを目指しすでに再スタートを切っている。
今回、報道する立場で現地入りすることになり、「オリンピックを生で見るのが初めてなので楽しみです。ビーチバレーを見たいですが、他にも多くの競技を目の前で見て、色々な選手から刺激を受けて、わたし自身のロンドンへの思いを強くしていきたい」とコメントしている。
引用:サンスポ浅尾アタック!五輪コメンテーターーチバレーのアイドル・
浅尾美和(22)が、日テレ系北京五輪放送のコメンテーターに就任することが31日、同局から発表された。選手としては惜しくも五輪出場を逃したが、8日の開幕を前に緊急参戦が決定。現地に足を運び興奮を伝えることになった
浅尾美和は「いろいろな選手から刺激を受け、私自身のロンドン五輪(2012年)出場への思いを強くしていきたい」と、4年後の悲願達成を見据え、意気込んだ。
「ビーチの妖精」がしゃく熱の北京で再び輝く。他局が五輪取材陣の発表を終える中、日テレは最後の目玉として
浅尾美和を発表。初体験となるコメンテーターに浅尾は「目標である五輪を生で見るのは初めてなんで、今からすごく楽しみです! 今回はプレーヤーとしてではなく伝える立場となるわけですが、自分の目で見たものをそのまま皆さんに伝えられたらと思っています」と、胸を高鳴らせた。
北京のスタジオでモニターを眺めコメントするだけではない。各競技場に足を運び、選手たちの生の声を取材し、伝えるリポーター的な役割も担う。「いちばん見たいのはビーチバレーですが、ほかにも多くの競技を目の前で見て、いろいろな選手から刺激を受け、私自身のロンドン五輪出場への思いを強くしていきたいです」。目の前で繰り広げられる世界最高峰の舞台での最高のパフォーマンスを、4年後の活力にするつもりだ。
13日に国内でスタジオ出演。その後、北京入りし、24日の閉会式終了まで現場の興奮を伝える。キャスターの櫻井翔(26)、田辺研一郎(30)、鈴江奈々(28)両アナを、同じコメンテーターの中畑清(54)、山本博(45)、城彰二(33)らとともに支えていく。
他局との争奪戦の末、
浅尾美和獲得に成功した日本テレビの佐々木豊プロデューサーは「正直、紅一点がほしかったです。もちろん五輪を夢見るアスリートで、さらに美しければ言うことなしと思いまして…」と本音をこぼしつつ「北京で感じたこと、決意したことをそのまま表現していただくことが、アスリートが目指す五輪という舞台の素晴らしさ、厳しさとなって伝わればと考えています」と期待を寄せている。
引用:スポーツ報知浅尾美和関連商品:
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