話題の新人、
鼠先輩(35)の新曲「夜の紙芝居」が歌詞の一部に問題があることなどからCD発売が見送られたことが22日分かった。「ポコチン」などの表現が品位に欠けると判断、配信限定で販売する。
純情ぽっぽ。
ジャケットでセミヌードも公開する
鼠先輩は「ポコチン」について「“ぽっぽ”がコチンとなったという意味」と苦しい言い訳をしている。
「夜の紙芝居」(作詞松嶋重、作曲古閑慎太郎)は当初、話題のデビュー曲「六本木~GIROPPON~」のカップリング曲に挙げられた作品。しかし、所属レコード会社の担当者が「歌詞の一部が品位に欠けると指摘される恐れがある」と判断し、見送られた。
問題となったのは「とぼけたポコチンと汚したベッドを想い出す」という歌詞。全体のテーマは「元カノにふられた先輩がすっぽんぽんで六本木を駆け抜ける」(レコード会社担当者)という実話をベースにした哀感漂う内容だが、男女の性的特徴を露骨に表現している点が問題視された。
この“封印曲”が再浮上したのは、
鼠先輩の予想外のブレーク。CDは5万枚、配信は30万ダウンロードを突破し、フジテレビ「SMAP×SMAP」などバラエティー番組にも引っ張りだこ。「今のうちに稼いでおこう」という思惑から、制作中の新曲が完成するまでの“つなぎ”として発売することになったのが実情だ。
しかし、あらためて話し合ったものの、CDを店頭に並べてもらうのは「やはり困難」と判断。23日から「着うた」限定で販売し、8月6日から着うたフルやPC配信をスタートさせる。
引用:スポニチスポーツ報知
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