ほぼ同時期に日本デビューし、現在韓流K-POPブームの中心でその威厳を保ち続けるガールズグループKARAと少女時代が日本でのアルバム販売量でミリオンセラー、100万突破にむけての競争を激しく繰り広げている
昨年末、KARAと少女時代はそれぞれニューアルバムを発表し売り上げを急速に伸ばし続けている
KARAは日本2枚目のアルバム『スーパーガール』がオリコンの集計で9日までに58万6400枚売り上げている。
一方の少女時代は1stアルバム『GIRLS' GENERATION』のリパッケージアルバムが発売され、オリジナル版と合計して現在まで73万4800枚を売り上げ、一歩リードしている状態である
日本に進出した韓国歌手で100万枚以上の販売記録を出したのは今のところBoAのみ。BoAは去る2003年に発売した2nd『VALENTI』が124万枚売り上げた
現在数字では少女時代が上回っているものの、KARA『スーパーガール』は11月23日発売以来急速に売り上げを伸ばし、発売から僅か29日で50万枚を突破しただけに今後の展開が注目される