韓国の4人組バンド「CNBLUE」が10日、幕張メッセで開催されたリンキン・パーク日本公演のオープニングアクトを飾った。
日本で行う公演で韓国のアーティストがオープニングアクト務めるのは極めて異例なこと
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リンキン・パーク自身が幾つもの候補バンドの音楽を聞きCNBLUEの演奏力や舞台マナーを高く評価しオープニングアクトに指名したもの
CNBLUEはこの日「Let's Go Crazy」「Now or Never」「LOVE」「直感」など全7曲を熱唱した
緊張した様子を見せながらも派手なパフォーマンスと熱情的な舞台マナーを披露、7000人あまりの観客も彼らを歓迎し「CNBLUE!」と連呼、彼らの代表曲を共に歌い人気の高さを証明した
舞台を終えたCNBLUEメンバーは「リンキン・パーク単独公演のオープニングで公演したのは夢のようだ」とし「日本でのオープニングアクトで震えもしたが応援してくださるファンの方々に支えられ無事に公演を終えた。本当に楽しかった」と感想を述べた
現在CNBLUEは日本でインディーズバンドとして最後のアルバム『392』が熱い人気を得ている
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