あややこと松浦亜弥が30日、自身のブログにて、4年前から「子宮内膜症」を患っていたことを告白した
2009年に「ライブを2,3年お休みします」と宣言したのもこの病気のためだったと明かした
松浦亜弥のブログ「AYA blog」によると、松浦亜弥は4年ほど前から腹痛による体調不良を訴えており、病院で診断したところ「子宮内膜症」と診断された
主に出産を終えた女性に見られる病気だというが最近では若年化が進み20代から30代の患者が多い病気だという
激しい痛みを伴なう病気ということから、コンサート活動を制限し、体調を考慮しながらの活動を続けてきたという
松浦亜弥本人は「私と同じ様にこの病気で苦しんでいる人がたくさんいることを知り、私が話すことで、少しでも沢山の女性の方にこの病気について知ってほしい」という思いから告白を決意したと明かした
また今年は松浦亜弥のデビュー10周年で「無理をしない範囲で活動を続ける」とし、「今後とも変わらぬご声援をお願いしたい」と伝えた
松浦亜弥のブログ『AYAblog』