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7月5日、T-araはSHIBUYA-AXにて日本デビューショーケースを開き、取材陣むけとファン1500人むけ2回に分けて公演を行い、本格的な日本進出の意向を表明、ショーケースは成功裏に終了しました
リーダーのヒョミンさんが公演終了後に取材を受け、ショーケースの感想など率直な心境を語りました

via:joynews.inews24.com


午後4時、日本と韓国の取材陣を対象にしたショーケースでティアラは4曲熱唱、日本デビュー曲『Bo Peep Bo Peep』新曲『Roly-Poly』などを披露しました



メンバーはそれぞれ日本語で自己紹介をして、司会者の日本語の質問に日本語で答えるなど、デビューを控えて日本語勉強に熱心な姿を表しました

日本デビューを控えた覚悟について「少女時代やKARA、他のガールズグループに比べて遅く、焦りもありましたがこれが出発点と思って一生懸命頑張ります」と抱負を明らかにしました

続いて7時からはファン1500人を招待しての公演を披露、ファンはハングル語で書かれたプラカードを持ちメンバーの名前を叫びながら熱狂、一緒に歌を歌うなど日本進出成功の高い可能性をみせました

大成功に終わったショーケース終了後、リーダーのヒョミンさんが取材に答え「日本進出は考えていたより侮れないという事を実感しました」とし「今日より3～4倍も努力しなければならない」とショーケースの感想を述べました

さらに日本のJ-ROCKとの3億5000万円という破格の契約金に「心配が大きいです」とし「まだ契約金を受け取ってないですが（笑）、金額が大きく破格だと心配になります。破格の待遇をしてくれたのに期待に応えられなかったらと心配になる。」と負担感を率直に語りました

さらに「なによりも重要なのは日本語の力」と述べました
ショーケースでも積極的に日本語で話し、日本記者らの印象も良かったようですがまだまだ実力不足
コアコンテンツメディア社長も2ヵ月後のデビューに今と同じではファンを失望させるとメンバーに話したそうです

公演前の会見では他のグループとの差別化戦略として「一人一人日本語の勉強を熱心にして音楽だけに偏らずドラマや映画など様々な芸能の分野で活動する」と宣言、日本語の重要性をしっかり認識しており、これが今後T-araの大きな武器になると期待できます。
やはりKARAくらい普通に日本語でコミュニケーションとれないと番組としても使いづらいものです

過去にヒョミンさんは「先に日本進出して人気を得ている他のグループが率直にうらやましかった」と語り、日本進出にときめく心を口にしていました

ヒョミンさんはバラエティ「青春不敗」で共演していた、少女時代、KARA、4Minuteの日本進出を傍で見ており「先に日本進出していて羨ましかった。ユリやハラを見ながら日本進出を夢見たが、準備する期間が必要なようでもう少し先に延ばさせて欲しいという思いもしていました。いまは日本語勉強を熱心にしてもっと努力するつもりです」と語りました

T-araは9月に日本語バージョン『Bo Peep Bo Peep』で正式に日本デビューすると発表しました


公演前の会見では今後の目標として「オリコン1位」「東京ドームで公演」「ミュージックステーションに出演」と語り、憧れのグループとして「以前からSMAPに憧れていた」と答え、「各分野で活動しながら音楽も続けており私たちが模範とすべきグループです。」と語っていました

日本のマスコミからも好評で「少女時代KARAを上回るだろう」などの評判も。
またJ-ROCKの代表によると「ドラマに主演級の扱いで起用する構想」などもあるそうで非常に楽しみです
なお年内は音楽活動がメインになるようで、その間に日本語いっぱい覚えて来年春にドラマ、だったら嬉しい

J-ROCKとの契約期間は3年、コアコンテンツメディアによると日本活動は「太く短く」という計画のようです

[source:joynews.inews24.com]

ちなみにヒョミンさんはライブ後ツイッターで日本語で日本のファンにツイートしています
「きょうは わたしたちのショㅡケㅡスに きていただいて、どうも ありがとうございます。ほんとうに かんどうして、なみだが でそうでした。また ちかいうちに いっしょに しましょう。♥ 」
T-ara（ティアラ）ヒョミンのTwitter

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