KARAの妹分ガールズグループ「レインボーRainbow」が22日、新曲『Sweet Dream』を発表しカムバック。今回のミュージックビデオにはCG合成のために10億ウォン台かけてモーションコントロールカメラなど特殊な撮影装置を使用していると話題になっています
「モーションコントロールカメラ」はカメラの動きをコンピューター制御し何度も同じ動きで撮影することで人物や背景などの合成を容易にする映画用の特殊装置
「レインボーRainbow」の新曲『Sweet Dream』ミュージックビデオではこれら機材を駆使し『Sweet Dream』の夢幻的な雰囲気を最大限に演出しているということです
20日公開されたティーザーでもその「モーションコントロールカメラ」による撮影で合成が行われています
YoutubeのDSPメディア公式チャンネルで公開
『Sweet Dream』はヒットした前曲『TO ME』を作った日本の作曲家DAISHI DANCEが再び手がけた作品。夢幻的で楽しいポップダンス曲になっています
そして『TO ME』の”ブラックスワンダンス”に続いて今回の『Sweet Dream』では”トンボダンス”、トンボが羽をパタパタさせる踊りだということです
「レインボーRainbow」は22日リパッケージアルバムタイトル『Sweet Dream』で国内カムバック、そして9月に日本進出、日本版『A』『TO ME』を発表します
Rainbow リパッケージアルバム