7月に単独ライブ、8月に日本に本格進出するK-POPガールズグループ「アフタースクール」のメンバー、ベカさんがグループを卒業することが発表されました
ベカさんはアフタースクール結成時からのメンバーでラップを担当していました
アフタースクールは入学と卒業という独特のシステムで関心を集めているグループで、これまで2009年に健康問題などを理由にユ・ソヨンさんが脱退していますが、正式に”卒業”という形はベカさんが初めてとなります
アフタースクール所属事務所プレディスによると「ベカの要請で、メンバーや家族、会社らと長い時間相談した結果、アフタースクールを卒業しハワイに戻り、夢だったデザインの勉強に専念するという結論に達した」と明らかにしました
さらに「ベカを含めたグループによる卒業写真の撮影や卒業作品の発表も予定し、卒業までファンと共にする時間を送る予定」と付け加えました
ベカさんは所属事務所を通じてコメントを発表「今まで一緒に過ごした幸せな時間と経験を思い出させる卒業作品を準備しています」とし「今後デザインのスキルを増やしアフタースクールのアルバムのデザインをしてプレゼントしたい」とアフタースクールとの縁を継続させる意向を伝えました
なおベカさんの卒業作品はベカさんが作詞をしたソロ曲でアフタースクールで活動していた間の気持ちを歌詞にしているということです
[source:
mk.co.kr]
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