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6月11日、ソウル蚕室（チャムシル）室内体育館補助バレーボール競技場でKARAのファンミーティング、再始動イベント『今、伝えたい言葉』が開催されました
そしてイベント開始に先立ち行われた記者懇談会でKARA5人が『今、伝えたい言葉』をひとりづつ引きつなぐ形で発表しました

引用：joynews


ギュリ「まず、KARAに多くの関心持ってくださって、この場にこうして集まっていただき、心より感謝申し上げます。 今からKARAメンバーが一人ずつ順番に伝えたい気持ちを話させていただきます。」

ハラ「今日はKARAメンバー皆が指折り数えて待っていた日です。 過去5ヶ月の間にメンバー同士で、多くの困難も経験しましたが、その間、何よりも辛かったのはファンの皆さんの前に再び立つことができるのか、ファンの方々と再び会うことができるかで、ファンの方々との出会いを約束なしで待たなければならない、ということでした。 誤解があっただけに、多くの対話を通じて誤解を解き、お互いの気持ちも分かるようになりました。」

ジヨン「その混乱の中で、私たちは一つのKARAになってファンの前に再び集まることができるようになったんです。 今日が来るようにするために、私達の所属事務所も多くの悩みと努力をし、活動していない期間にも私達の五人の間に変わらぬ愛情と激励と応援がありました。 そして、周辺の芸能関係者の方々の多くの助けもありました。」

スンヨン「何よりも皆様の変わらぬ愛と応援があったので、私たちが集まることができたのです。 これから感謝の言葉数回で流さず、永遠に返さなければならない負債を心の中の深いところに刻んでおきます。」

ニコル「ファンの方々が私達KARAの面倒を見てくれたから、その気持ちをそのまま返してあげたい気持ちでご用意しました。 ファンの方々、この行事を終えて家にうれしい気持ちで帰って欲しいです。 今日だけでなく、ファンの方々に会うたびに、すべての瞬間を大事にできるように、同じように最善をつくします。」

ギュリ「KARAの真の新しいスタートは今日です。 以前ももちろん一つでしたが、さらに固く結ばれたKARAを見ることができるでしょう。 明るくぱっと笑う姿だけをお見せしたいと思います。 そのためには、以前よりも数倍も真剣に取り組まなければならないということも分かっていて、より一層努力してまいります。 今、この気持ちを忘れずに頑張ります。 KARAを見守ってください　愛しています。 」

[source:joynews]

ファンミーティング本番の様子はこちら
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