元東方神起のメンバー、ジェジュン、ユチョン、ジュンス3人による人気K-POPユニット「JYJ」のワールドツアーがタイ・バンコクに続いて台湾に上陸、23日に台北ドームにて台湾のJYJファンを熱狂させました
タイ・バンコクを皮切りに台湾、中国、カナダ、アメリカ、韓国をめぐるJYJのワールドツアー「JYJ World Tour Concert in 2011」4月2日、3日に行われたタイ・バンコク公演は2日間で2万2000人のファンを熱狂させました
タイ・バンコク公演を大成功させたJYJは続いて台湾に上陸、23日台北ドームは1万人以上のJYJファンで埋め尽くされました
今回のツアーはメンバーのジェジュンさんが総監督を務めているのが目玉、独創的な挑戦(Creative challenge)というコンセプトを台湾公演でも再現しています
舞台セットはタイの時と同じく十字型のステージで観客はJYJを間近に感じ、ファンとの一体感を重視、言葉の分からぬファンのため字幕を流すなど、高い配慮は完璧を目指すジェジュン総監督の思いが込められています
コンサートはJYJだけの楽曲で構成、「Be My Girl」「Their rooms」「Mission」「Be the one」などヒット曲のオンパレード、JYJ3人の歌唱力が絶頂に達したアンコール曲「In Heaven」では観客が『JYJ再始動!』を連呼、情熱的な120分間の公演に感謝の気持ちを叫びました
「JYJ World Tour Concert in 2011」はこのあと5月7日に中国・北京で公演を行い、アジアを飛び出し22日にカナダ・バンクーバー、27日にアメリカ・ロサンゼルス、6月3日サンノゼとまわり、6月11日12日韓国に戻り釜山の公演を行い、約3ヶ月にわたるワールドツアーがフィナーレとなります
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NATE]