16日、KARAのメンバー3人(スンヨン、ニコル、ジヨン)がソウル中央裁判所に訴訟委任状を提出しました
訴訟委任状とは誰が誰をどんな内容で訴え、誰が弁護をするかなど正式に裁判所に示すもの。これで両者の法廷闘争は避けられなくなってしまったようです
KARA3人側は先月14日DSPを提訴し法律事務所「ハンギョル」に弁護を依頼、その後裁判所に訴訟委任状は提出されず双方妥協点を見つけることが出来るだろうという意見もありました。
裁判所関係者は「今後決められた法定代理人が訴訟手続を進めることになる。遅かれ早かれ双方の立場を聞く弁論期日が決まるだろう」と明らかにしました
未成年のニコルさん(19)とジヨンさん(17)は親を法定代理人にたて、スンヨンさん(21)は代理人をたてず訴訟を進めるということです
”韓国の北島三郎”テ・ジナ会長は先月19日の話し合いのあと「見通しが明るい」と語っていたんですが・・