グループ分裂問題に揺れているKARAが26日に韓国に帰国、そして27日にリーダーのギュリさんが声優を務めたアニメ映画の舞台あいさつに登場しました。
KARAのリーダー、ギュリさんがスーパージュニアのシンドンさんと声優を務めた映画「アルファ・アンド・オメガ」が韓国で24日から公開、27日に舞台挨拶が行われギュリさんは6ヶ所の劇場を回りました
映画関係者は「グループが困難な境遇のなか責任感ある姿を見せてくれたギュリさんと所属事務所に感謝しています」とコメント
今月10日にもギュリさんは他のメンバーが日本で撮影するなか一人だけ帰国し試写会に参加するなどプロらしい姿をみせました
メンバー3人がDSPメディアに提訴している状況でギュリさんがどんな事を語るか注目されましたが3人らの訴訟問題については一切語らず、舞台挨拶では自分の吹き替えを冗談で自画自賛するなど終始明るい表情だったようです。
ギュリさんは本日28日、他のメンバーと再び日本に戻る予定だということです