21日、韓国の”北島三郎”、大韓歌手協会テ・ジナ会長が現地メディアの取材を受け、KARA3人側DSPメディア双方の弁護士と再協議を行ったことを明かし「見通しが明るい」と手応えを感じているようです
テ・ジナ会長によると再協議が行われたのは19日、KARA3人側の弁護士、DSPメディアの弁護士、韓国芸能製作者協会アンジョンデ会長、そしてテ・ジナ会長の4人で行われ、1時間余りの間和やかな雰囲気の中、仲裁案について会談が行われたということです
4人での話し合いのあとも「私とアンジョンデ会長が抜けてからも双方の弁護士はたくさん話し合いを行った」と明かし、テ・ジナ会長は「今回の協議を通じ、事態の解決の見通しが明るいことを感じた」と語りつつ、「今回の問題は韓流存続のためにも、時間をかけすぎるのは良くない。互いに譲歩し早く解決されなければならない」と改めて事の重大性を強調しました